この「神さまにおねがい」というマンガは
ほんとに最初に考えたマンガではなくてこの前に同じお題で
「はだしのマリオ」というネームまで起こしたマンガがあるのです。
でもこれがまたマンガを描き始めにありがちなボリューム見積りの失敗におちいって
5ページではとうてい収まらないサイズのお話になってしまったので没にしたのです。
(実はこのマンガその後お題とは切り離し一本の短編として作ることを決め
今現在なお鋭意製作中なのであります。wこの話はまたこんど)
なので、正確にはこの「神さまにおねがい」は
最後まできちんと仕上げた最初のマンガということになります。
さてさて、マンガ自体小学生のときに遊びで描いた以外は
ほとんど描いたことはなくどうはじめてもいいかわからず困ったぼくは
とりあえず画材の選定からはじめました。
仕事ではアナログで線を引くことはまずなかったし
一度つけペンを試して挫折した経験もあるので
マンガも出来るだけデジタルでやりたいなと思い
コミックスタジオというソフトを買ってきて使ってみることにしました。
マンガ自体をきちんと描くソフトとしては良くできていると思うのですが
線や描き心地を追求するという部分ではやはりそこまで調整ができない
しかも、このソフトはつけペンを使ってマンガを描くというのを理想としていて
描き心地やストロークは究極的には
つけペンにいかに近づくかというのがそもそものようで
ぼくみたいにつけペンの描き味や線があまり好きではないと思ってる人間には
やっぱり同じように不満が出てしまうというのが最終的な感想でした。
そこで色々なソフトを試してみたいのですがやはり自分の好きな線をひける
イラスト系のソフトはなかなか見つからず
やはり線はだきょうして
マンガを描くという使い勝手を優先しコミスタで描いてみようかなと
決心し始めたとき
ちょうど、仕事でコンテを書くことがあり、
流れでVコン(ビデオコンテといってコンテをベースに動画にしたもの)を
作る予定だったのでコンテ作業をFLASH(基本的にはアニメーションを作るソフト)でやっていました。
(その方が取り込み作業などがなく映像にする時間が短縮できるのです)
そしてその時ふとマンガもFLASHで描いてみてはどうか?というのを思いつきました。
そしてやってみたところこれがなかなかいい!
仕事でも、その他の制作でも一番つかうソフトなので
ソフト自体の癖も良くわかっているし描き心地もなかなか
何より仕上がりの線が好みだった!
しかもベクターベースなので印刷にもむいている!
言うこと無しジャン!(実はこのときは気がつかなかった弱点があったのですが...)
という感じで筆をFLASHと決めて描き始めるのでした!
つづく

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