2012年9月17日月曜日
神さまにおねがい その3 お話編
前回画材について書いたので今回は内容について。
没にした「はだしのマリオ」の経験から
5ページくらいだと4コママンガくらいの感覚で望むほうが
きちんと収まりそうだと感じてとにかく
ワンアイディアを見せるというマンガにすることにした。
アイディアの出発は「なぜカエルは跳ぶのか?」という問い。
これの答えを落ちにして組み立てていった。
その1:発想
問い:なぜカエルは跳ぶのか?
答え:ホントは空が飛びたいのだ!
というネタにすることを思いつく
次にこれをどう見せるかを考えてみた。
その2:どういう話にするか
カエルに言葉をしゃべらせたりするのがいやだったので
神さまが願いをかなえる光線をカエルに当ててみた!
という話にすることにした。
しかし、このまま意図的にカエルに当てることにすると
「なぜカエルに当てるのか?」という理由が必要で
色々考えたがあまりいいアイディアが思いつかなかったので
光線は偶然にカエルに当たったという風に少し変えた。
ここまでで話の大筋ができたのだけどあまり面白くないので
これを面白く語る方法を考えてみた。
その3:どう語るか
ミスリードを使って落とすという方法を思いついた。
どういう事かというと
カエルの願いがかなうという落ちを最初はわからないように
感じさせないようにお話を進め最後にかえるの願いがかなって
なるほどね!って感じられる語り方にするということ。
で次にどうミスリードするかということを考えた。
最初はマッドサイエンティストの超悪い願いがかないそうになる!
というアイディアが浮かんだのだけど
「超悪い願い」の面白いのが浮かばなかったので
逆に人類の繁栄のきっかけになるほどの力のある
願いをかなえる光線がアホな小学生の願い
「永遠の夏休み」という願いをかなえそうになるという
アイディアに変えることにした。
やっとここまでたどり着き
いよいよ画を描くことに...
つづく
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